当方は、もともと輸出専業の中古車店から自動車ビジネスを始めました。2002年の頃です。ちょうどニュージーランドでいわゆるLTSAルールでの輸入規制が始まった頃からのスタートでした。「中古車輸出業者」を自称し、その後、実際に第1号の輸出が成立するまでには時間がかかりましたがその喜びは今でも忘れられません。これから輸出を始められる方も、始めて間がない方も、当方よりずっと大規模で古くからされている方も、何かのお役に立てればどうぞご利用ください。
行政書士の分野としては車庫証明や名義変更などが本来メインになりますので、一般に、なかなか輸出に関して痒い所に手が届きません。当方も「出張中に輸出抹消だけお願いしたいけどなぁ」などと思い、出先のウラジオストクから国際電話で何本か問い合わせを・・・結局なにも解決できず後日その電話代(当時)に泣いたことがあります。輸出業がどんな感じなのか分かって仕事を受けてくれる先生はおられないものかなぁ?と思いました。
そ・こ・で!
当方で何ができるか/今まで何が欲しかったかアトランダムに記してみます。
・海外出張で留守中の業務代行
AA会場にてナンバー外し、書類受け取り、写真撮影。
一時抹消(野田に転入抹消)、自賠責解約、AAに名変FAX →所有者変更記録→輸出抹消→乙仲へ
※埠頭への自走搬入はいたしません。
・リサイクル還付申請作業
※リサイクルシステムは電子署名が使えませんのでシッパーの方のパスワードのお預かりが必要です。
システム自体に「パスワードを他人に見せないようにせよ」という約款がないためそうなります。
この制度にはちょっと納得いきませんが、それでもいいとおっしゃっていただける場合はお受けします。
おおむね20-100件/月ぐらいのボリュームを想定しています。
・カットオフ変更に伴う輸出抹消やりなおし
シッパー様/乙仲様 いずれでも承ります。
この依頼が来ること自体ムチャ振りなのは最初から承知していますので、
予定が決まりましたらすぐ決断していただきすぐ連絡ください。
中途半端に躊躇して規制に間に合わなくなると段取りすべてがおしまいです。
出来るか/出来ないか/交通事情等で間に合うかどうかわからないが一応やってみるか、リアルタイムでお答えします。
対応場所 :翌日AM着で郵送対応。
都内、東扇島、大黒埠頭、本牧埠頭は当日超特急対応(料金別途)
・カットオフ変更に伴う輸出抹消やりなおし
シッパー様/乙仲様 いずれでも承ります。
この依頼が来ること自体ムチャ振りなのは最初から承知していますので、
予定が決まりましたらすぐ決断していただきすぐ連絡ください。中途半端に躊躇しますと間に合わなくなります。
出来るか/出来ないか/交通事情等で間に合うかどうかわからないが一応やってみるか、リアルタイムでお答えします。
対応場所 :翌日AM着で郵送対応。
都内、東扇島、大黒埠頭、本牧埠頭は当日超特急対応(料金別途)
・輸出検査 アドバイス
こちらは行政書士領域ではありませんが、「これやっとかないと落ちるんじゃないかな~」的な箇所はお伝えします。
インスペクションの事情も比較的リアルタイムに変わるようですので、それ自体は常時インポーターから新鮮な情報を仕入れるようにされてください。